スロベニア側から見た大宮というクラブ(2)

サポーターズミーティングの議事録UPされましたねぇ、みなさんホントお疲れさまです。分かったのは鈴木社長は現場はほぼノータッチであること、最終的に岡本GMと衝突して解任ってことぐらいでしたね。とにかく岡本さんは自分の首をかけてベルデニックを解任し、結果はでなかったわけですから、さっさと退任して次の人に業務を引き継いでほしいものです。(#^ω^)

 

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さて代表チーム合流中の2人が大宮について触れている前回の残り部分を訳します。

2回目はズラタンとノヴァと苦しんでいるコメントです…。 

私に対する卑劣な攻撃は存在しません、皆暖かく支援してくれます。

 

大宮アルディージャを助けるために、ベルギーから加入したズラタン。彼は今シーズン、リーグ戦22試合に出場し6得点を挙げている。遠い太陽が昇る土地はどうですか?外国人サッカー選手ということで差別的に扱われている感じですか?(欧州だとメディアからの人種差別がキツイのかな?)

 

「いや、いや。メディアを通じて私に卑劣な攻撃は一切ありません。皆私たちのすべてを、サポートしようとしてくれている。我々のような外国人選手はチームのレベルを高めるというミッションで来ている。我々はまだやらなければならないことがある、昨年私は、チームを1部に残留させることを助けることができた。今シーズンは極端な成績だが、まだなにも終わっていない。」

 

リュブリャナ出身の29歳:ズラタンはこのように語った。彼は来シーズンも遠いアジアでプレーするかどうかについては今は何も考えていないらしい。

 

同じ問題についてノヴァコヴィッチに訪ねたが、彼は悩み苦しんでおりこの問題について話そうとはしない。彼は大宮アルディージャで最高のストライカーであり、今シーズン、チームトップの10得点を挙げている。

 

「私はクラブの現状の難題については話をしたくない。私にとって最も重要なこと、それはクラブのためにプレーをするということです。全ての試合で私はチームプレーという点で目標を達成しています。これは最も重要なことです。W杯予選後に6試合をプレーすること、そこで我々にとって全てがハッキリします。」

 

彼にしては珍しく、順位変動の激しい日本のクラブについて話を聞くことができなかった。最近までそれは非常に重要なことだったのに。

(…後はノルウェー戦について意気込みをノヴァとズラタンが語っています)

– siol.net –

 

とうとう自国の記者にも「日本のことは聞かないでくれ」と拒絶するまでになってしまったノヴァ。責任感の強い選手だけに、最近チャンスで決め切れないことや、解任後も成績が落ちている現状に悩んでいるのでしょうね…。(´;ω;`)

 

あ~どうしてこうなった…。 _| ̄|○