MF:江坂任が広島戦のHTと後半に選手で話していたことを語る

esaka
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MF:江坂任が勝利したアウェイ広島戦で、選手目線からできたこと、HTで変えたことについて語りました。

以下、抜粋して引用。

内容

――自分たちにリズムがない時間帯の過ごし方をどうしていきたい?
「広島戦もそうですけど、我慢の時間も大事。前半は攻め込まれましたけど、ちょっと我慢してどうやってプレッシャーを掛けるのかをハーフタイムに話して、(伊藤)彰さんがフォーメーションチェンジしたときに得点につなげるプレッシャーの掛け方がすごくハマった。我慢も大事だし、彰さんがチェンジしたときに掛ける勢いというのも大事。点を取ってからも2点目を取りにいく姿勢を出せて、すごくプレッシャーに行けていた。今までなら引いて守っていたと思いますけど、下がらずにやろうというのは(大前)元紀くんやバラくん(茨田)とも言い合いながら、前からプレッシャーを掛けていた。そういうところかなと思います」

――意図的にスペースを作って入っていくことができている?
「彰さんが言うように、一人が相手と相手の間に走って、それに相手が付いてきたら逆サイドを意識していますし、最近は意図してできている。その回数が増えればもっとシュートの回数も増えるし、ゴールも増える。いまは全員が連動しながら、ボールを持っている選手と持っていない選手が動きを合わせられる。そこが一番良いところかなと思います」

– OmiyaVision:無料記事 –

苦しい前半を無失点で耐えきったこと、HTに話し合って陣形を変えたこと、後半のゴール後も引かずに攻めたこと。それらが合わさって勝利を掴み取ったというわけですね。

 

どんな強いチームでも90分間攻めることは不可能。まずは我慢の時間をいかに耐えるかが試合のキモ。横浜戦でもおとずれる、苦しい時間帯、応援で選手を支えてあげたいですね!

管理人のひとこと

所沢栗鼠
耐えればきっと君がゴールを決める!

1 個のコメント

  • 監督がコメントしてますが、攻撃スイッチの入れ方がすごい⤴⤴