2016トライアウト、今季も大宮からの参加者はゼロ!

tryout

少し前に12月8、9日と2日間に渡ってJリーグ・2016トライアウトが開催。105人の参加者の中に今季大宮に所属した選手は含まれていませんでした。

内容

日本プロサッカー選手会(JPFA)主催のトライアウトが8日、千葉・フクダ電子アリーナで始まった。8、9日の2日間の日程え主にJリーグのクラブ構想外となり、新天地を探す選手たちが実戦形式のメニューでアピールする。8日は55人、9日はタイ国籍の選手を含み50人、過去最多の計105人が参加を予定している。

– 日刊スポーツ –

Jリーグの規約で来季クラブと契約しない選手に対して、リーグ戦終了後5日までに通達しなければいけないため、大宮も既に通達はしています。契約満了で他チームからのオファーがなく、来季も国内で現役続行を希望するのであれば、基本的に参加すると思われるトライアウトに大宮の選手の名は見られませんでした。

元大宮ということであればFW盛田剛平選手、そしてMF鈴木規郎選手が参加。なかでも鈴木選手は…

鈴木選手

日本プロサッカー選手会(JPFA)主催のトライアウトの2日目が9日、千葉・フクダ電子アリーナで行われた。多くのサッカー関係者が見守る中、午後組の試合にはJリーグで東京、神戸、大宮、仙台と渡り歩いた32歳のMF鈴木規郎(のりお)の姿もあった。その鈴木は、30分ハーフで行われた前半11分、中央ペナルティーエリア付近から強烈な左足シュートを決めた。千葉・八千代高を卒業後に東京入り。左サイドから放つ強烈な左足シュートで、「ロベカル(ブラジルのロベルト・カルロスの略)」ならぬ「ノリカル」の異名を取った。その左足は健在だった。

– 日刊スポーツ –

1名でも多くの選手が現役を続けることを願うばかり…。

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