2016年J1トラッキングデータが公表、大宮はGKセーブ率1位!

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本日、JリーグのJ1公式トラッキングデータが更新。これで今季リーグ戦の通算データが揃い、大宮のデータが明らかになりました。以下、抜粋して引用。

内容

■走行距離

11 (14) ヴァンフォーレ甲府 3804.770km
12 (18) アビスパ福岡 3772.660km
13 (5) 大宮アルディージャ 3771.500km
14 (3) 鹿島アントラーズ 3757.400km

■スプリント回数
1 湘南ベルマーレ 6460回
2 鹿島アントラーズ 6145回
3 大宮アルディージャ 5532回
4 サガン鳥栖 5485回

■パス成功率
1 川崎フロンターレ 85.90%
2 サンフレッチェ広島 85.20%
3 浦和レッズ 82.30%
4 ガンバ大阪 81.50%
5 柏レイソル 80.80%
6 横浜F・マリノス 80.70%
7 アルビレックス新潟 78.70%
8 大宮アルディージャ 78.40%
9 ヴィッセル神戸 77.10%

■シュート成功率
1 ヴィッセル神戸 15.80%
2 川崎フロンターレ 15.40%
3 ガンバ大阪 14.20%
4 横浜F・マリノス 13.40%
4 大宮アルディージャ 13.40%
6 サガン鳥栖 13.30%

■セーブ率
1 大宮アルディージャ 76.50%
2 サンフレッチェ広島 73.50%
3 ガンバ大阪 73.20%

– ゲキサカ –

脅威のセーブ率J1・1位!

どれだけ順大&塩田に助けられたかよ〜く分かりますねぇ…。

走行距離は甲府より低いのにスプリント数は3位、これが夏場を乗り切ることに成功した秘訣なのかもしれません。

今季は守備重視だった大宮。来季はどのようなサッカーを目指すのでしょうか。

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