湘南のハイプレスについての対策を語る渋谷洋樹監督

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中断期間も終わりに近づくJ1リーグ。そんな中、18日にアルディージャイレブンが行った一風変わった練習内容が Blogora に掲載されました。以下、抜粋して引用。

内容

オフ明けの18日、大宮の練習の最後のメニューは一風変わったものとなった。約2分の1コートでの12対12は、ゴールはあってもGKは不在。タッチ数はツータッチ以下に制限され、シュートの際はワンタッチのみというルールの下で行われた。ゴールは通常の大きさなだけに、容易に得点に至る可能性もあったが、いざ始まってみるとなかなかシュートを打てない。(中略)渋谷洋樹監督は「次の相手の湘南は前からプレッシャーにバンバン来る。湘南戦のイメージを、特に攻撃の部分で付けていかないといけないと思った」ということを、今回のメニューを採用した理由として挙げた。

– Blogola –

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