決勝ゴールの江坂任「GKに当たってしまいそうなので叩きつけた」

仙台戦で慎太郎のクロスを見事なボレーでのゴールを決めたMF:江坂任。そのシュートについて本人のコメントが載っていたのでご紹介。

内容

ただ、その清水の高精度クロスと江坂の秀逸な走り込みの他に、もうひとつ勝ち越し点の要因がある。それは、シュートをミートする瞬間。「GKが思ったより近くて、しっかりとミートするだけでは当たってしまいそうだった。だから、叩きつけるイメージで当てた」ボールの軌道を確認すれば、確かにわざと下を狙っているのが分かる。一瞬の判断力と、しっかりと実行に移せる技術力には脱帽するしかないだろう。

– サッカーダイジェストWEB –

すげえ〜! あれ狙っていたとは!!

あらためてシュートの動画。

https://www.youtube.com/watch?v=BQeb7rrw3J8?start=172

 

江坂の言うとおりで、もしダイレクトでそのまま打っていたら相手GKに当たっていた可能性が高い。ワンバウンドさせたことによりGKの腕と脚の間を抜ける軌道となってゴールに吸い込まれたのがよく分かりますね〜。

いやはやあの酷暑の中90分間走り続けたうえでの狙いすましたゴール。スゴイ選手が大宮に来たものです。

1 個のコメント

  • 江坂の得点はすべてダイレクトプレー。
    トラップなど足下を磨けば、無双❗