練習参加中の加入内定DF:河面旺成「プロの間隔に早く慣れたい」

先日、大宮への来季加入内定が発表された明治大学4年生DF:河面旺成選手。26日から3日間大宮の練習に参加しており、プロの練習に参加して感じた内容をコメントをしました。以下、抜粋して引用。

内容

すでに来季の大宮加入が内定し、特別指定選手としても登録されている明治大のDF河面旺成が、26日から28日の3日間、大宮の練習に参加している。練習中は本職である左SBをはじめ、CBでもプレー。基礎技術の高さを見せた。加入内定前にも練習参加はしていたが、今回はまた違う立場での参加。このチームでの将来を明確に意識しながらプレーし、「まだまだスピード感やプレーの感覚で慣れない部分がある。そこに早く慣れたいという気持ちが一番強い」と感触を語った。残り半年となった大学サッカーで取り組むこともハッキリしている。「明治と大宮ではやることが違うし、スタイルの部分でどんなサッカーにも対応できる力がいまの自分には一番必要だと思う」。プロとして戦う準備を進めていく覚悟はできている。

– Blogola –

即戦力として期待されている左SBとCBで練習参加、プロとして戦う着々と進んでいるようです。

大学サッカーでタイトルを取って自信を持って来季乗り込んできてほしいものです。