MF:ネイツ・ペチュニクが江坂任とコミュニケーションで改善を図る

FWとしてリーグ名古屋戦で先発出場を果たしたMF:ネイツ・ペチュニク。次節もコンビを組むことが濃厚な江坂任とコミュニケーションをとっていた模様。以下、抜粋して引用。

内容

――紅白戦では江坂とコミュニケーションを取っていたが?
「実際の試合中は、言葉の問題もあってあまり細かなコミュニケーションが取れないので、練習で時間のあるときに通訳を介して、2人の協力関係において『こうしたほうがいいだろう』ということを話している。たぶん、コミュニケーション自体の重要度はそこまで大きくないと思っていて、お互いの動きをしっかり見て、どう動くことが一番効果を生むのかというところ。サッカー選手なら自分のセンスで分かるところもあると思うので、そこを追求して、よく考えてやっている」

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YNC予選4試合でコンビを組んだ2人。しかし先週のリーグ戦では初コンビとなった名古屋戦では正直イマイチなデキだったため、コミュニケーションを取って改善を図ったとのこと〜。

ちなみに練習だけでコミュニケーションを取っていたわけではなく…

6日の練習後、大宮の選手たちは今後の戦いに向けた決起集会を行った。
 選手会長として音頭を取った大山啓輔は「2ndステージに向けてもう1回チームで話す場を作る、コミュニケーションの場を作るという意味で開催した」と意図を説明。「ワイワイというか、おいしくいただきました。お肉も食べて元気が出ました」と話す笑顔からは、充実した会だったことが伝わってきた。

-Blogola –

仲良く選手全員でコミュニケーションを取った模様。次節も勝って2nd連勝スタートと行きたいですね!