次節の対戦相手:アルビレックス新潟のイメージを語る家長昭博。

明日行われるアウェイリーグ新潟戦にいつも通り先発出場濃厚なMF:家長昭博。戦いを前にアルビレックス新潟のチームイメージをコメントしてくれました。以下、Omiya Vision 無料記事より抜粋して引用。

内容

――1stステージ残り3試合に向けてどう臨んでいく?
「変わらずに1試合1試合、勝ち点3を目指してやりたい。今節対戦する新潟は非常に対戦するのがイヤなチーム。走力があって、アウェイであのスタジアムに行くのはどのチームにとってもラクではないこと。非常にプレッシャーが掛かってきて、新潟の勢いはより出るようになる」

――新潟のどういった部分が戦いにくいのか?
「みんなよく走る。監督が代わってからについてはよく分からないけど、前の(柳下正明)監督のときは前からどんどんプレッシャーを掛けてくるイメージがあった。そういう意味ではやりがいのあるチームだと思う」

– OmiyaVision –

彼がイメージしているのは2014年:柳下体制での新潟。昨季から新潟はハイプレスからポゼッションへの転換を図っており、以前ほどガツガツとプレスには来ないチームへと変わっています。とはいえ、MF:加藤大選手は走行距離が毎節トップ、と走る選手は尋常ではないぐらい走ってプレスをかけてくるので注意は必要ですね。

その他記事では、マッチアップ予定の新潟MFレオ・シルバ選手について話してくれています。必見!