ちょっと古い情報ですが、なんとプレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCとの業務提携の話が出ているとのこと！以下スポニチより転載。（Web）
内容
大宮 トットナムと提携計画浮上、トップ選手練習参加など視野
Ｊ１第９節 大宮２－０大分 （5月3日 大銀ド）
敵地で大分に快勝し、Ｊ１記録の連続不敗を２０試合の大台に乗せた大宮。快進撃を続けるクラブに、イングランドのトットナムとの提携プランが浮上していることが分かった。
プレミアリーグ５位（３日現在）の名門は１１年の欧州ＣＬで８強に入り、ウェールズ代表ＭＦベイルはイングランド選手協会選出の今季ＭＶＰと最優秀若手選手をダブル受賞したばかり。既に相手幹部が来日するなど水面下で指導者研修や育成年代の交流、トップ選手の練習参加やプレシーズンマッチ開催などを視野に交渉が進んでいる。大宮には強化と国際的ステータス向上の両面でステップアップとなることは間違いない。
トッテナムは元日本代表の赤いトサカで有名な戸田和幸選手がかつて所属。（2003年）
ビッグ6と呼ばれる上位の常連ですが、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルと比べると正直、日本での知名度はイマイチなクラブですね。
なんでもユニフォームのスポンサー：アンダーアーマー様を通しての話だそうで。世界でUAのサッカーユニフォームを採用しているのは大宮とトッテナムだけとのこと。似たような経緯で鳥栖（Warrior）もリバプールと交流があるそうな。
肝心の業務提携することのメリットは、2ch 抜粋だけどこんな感じらしい。
153 ：名無しさん＠恐縮です：2013/05/07(火) 09:55:38.68 ID:1zG2f4lU0
大宮のメリットとしては、選手・コーチを派遣して海外経験を積ませられるし、
スカウトの情報交換でコストをかけずにより広い範囲から助っ人を探せる。
さらに欧州方面で人脈強化することで、海外での活動がやりやすくなる。トッテナムのメリットは、一見無さそうに思えるが、 今後アジア市場を開拓していく上で、現地クラブの情報や人脈があるのと無いのとでは全く違う。 ツアー１回行うだけでも現地の詳細な情報が必要だし、協力者を探さなきゃいけない。 Docomoのような大企業のネットワークはトッテナムにとって魅力的だろう
ということで選手獲得ではなく、向こうは日本（アジア）市場を観ての提携な模様。
正式に提携できれば、イロイロ面白いことが期待できそうですね！(･∀･)
