ラファエルの単独インタビュー

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ラファの単独インタビュー記事があったので翻訳して転載。(Web)

内容

ボタフォゴは次にグアナバラ杯準決勝でライバルクラブであるフラメンゴと戦う。そこでラファが大宮に居た時にライバルの浦和相手に得点を重ねたことで、「ダービー男」と言われたことについてインタビューしています。※同じリオデジャネイロ州をホームにする4つのクラブ「フラメンゴ」「ボタフォゴ」「フルミネンセ」「ヴァスコ・ダ・ガマ」の対戦はクラシコと呼ばれています。(以降は分かりやすくダービーと表記)

日本でのダービー男、ラファエルはフラメンゴ戦でゴールを狙う

彼は「ダービー男(大舞台に強い男)」を思い出させ、自身も自信を示す。

日曜日のボアヴィスタ戦に出場し、グアナバラ杯の準決勝フラメンゴ戦を前に、レギュラー組に入っているストライカー:ラファエル・マルケス。彼はボタフォゴのユニフォームを着続けることに成功した。すなわち彼は栄光のために、チームのレギュラーになるという最初のゴールを決めたのである。 過去の選手時代にインスピレーション(成功のヒント?)を求めるべく、月曜日に彼の家のドアを開けると、彼は日本で「ダービー男」だった時代を思い出して語った。

 

ラファエル・マルケスは、リオデジャネイロ西区の彼が住んでいるマンションで取材を受け、遠い日本の地のクラブ:大宮アルディージャにトンベンセFCからレンタル契約で移籍し、所属した4年間で大宮のライバルクラブである浦和レッズとの対戦では、滅法強く8試合で7点を挙げる活躍をした。「数え切れないほどの時間、私は去年からボタフォゴのために大舞台でゴールを決めることを夢見ていた。日本で私は “ダービー男”とみなされ、ここブラジルでもこの瞬間を待っていた。それが1回の場合、2試合は運で片づけられますが、8つの試合でだした結果はもはや運で片づけることはできません。私はここで(フラメンゴ戦で)何かしたいと思っています。フラメンゴ戦で私の最初の目標ができ、それを達成した場合に私が大舞台に強いとさらに確認することができます」とラファエル・マルケスは語った。

 

彼は2009年~2012年までは大宮アルディージャにレンタルで所属していた。ストライカーによって最後の得点は、2012年4月21日に浦和レッズに対して挙げた得点だった。その後、彼は大宮アルディージャで10試合出場を果たしたが得点は挙げていない。すでにボタフォゴで18試合で無得点だが、2013年は彼はボアヴィスタ戦にのみ参加しています。

 

ボタフォゴでラファエル·マルケスは次の3つのダービーに出場したが、どちらも数分間だけの出場だった。フルミネンセとヴァスコ・ダ・ガマにそれぞれ1-0で敗北した試合とヴァスコ・ダ・ガマに3-2で勝利した試合です。次のフラメンゴ戦はダービー男にとって最良の機会です。

2/24にグアナバラ杯の準々決勝に先発したラファ。
得点を挙げることはできませんでしたが、さまざまなチャンスに絡んだことにより、オリベイラ監督から高評価をもらっています。(試合は 2 – 2 で準決勝行きが決まり)時はクビとか言われたけど、とうとう自分の力でポジションを奪い返しましたねー。

 

Jリーグも始まるけど、可能な限りラファの記事は更新したいと思っています。

ボタフォゴでもダービー男になれよ~!