磐田戦:試合の主導権を取り戻した加藤順大の正確なロングフィード。

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引き分けで終わった昨日の磐田戦。全体を通してみれば大宮優勢で終わった試合でしたが、決して最初から大宮ペースだったわけではなく、むしろ最初の10分間はいつ失点してもおかしくないぐらい磐田が主導権を握った試合でした。一体どのように大宮が主導権を取り戻したのか? 試合後の監督コメントから1つのプレーが浮かび上がってきましたので記事にしてみます。

 

試合後の磐田:名波浩監督のコメント。

立ち上がりの5分、10分は前がかりに行けていましたが、一度危ないシーンを作られてからは殻にこもった感じのサッカーをやっていて、納得していませんでした。

– ジュビロ磐田 –

 

キックオフから10分間に磐田攻撃陣が放ったシュートは5本で大宮は1本。完全に崩された形こそ無かったものの、正直「失点は時間の問題かな…」と思うぐらい磐田の攻勢が続いていました。ではその流れを変えたの前半10分起こったプレーとは?

 

それはこの加藤のロングフィードから始まったカウンターでした!

 

 

磐田CKを直接キャッチした加藤。スペースができていることを見抜くと素早くスペースに走りだした大輔に地を這うような低く早いロングフィード! 磐田DFも必死に追いかけますが、大輔は一気にPA付近まで駆け上がることに成功します。

 

このカウンターで得たFKは失敗しますが、このワンプレーで磐田守備陣は怖くて最終ラインを上げれなくなってしまい、前に居る攻撃陣と分断。中盤がスッカスカになりセカンドボールが奪えなくなってしまい、大宮の反撃が始まりました。

 

名波監督はハーフタイムでこのワンプレーで守備陣が引いたこと怒ったようですけど、酷な話だと思いますよ~。後ろにカミンスキーが居るとしても、あんなパスをGKから出されたら、怖くてDFは上がれませんって…。 (;^ω^)

 

加入時から言われていた加藤のロングフィードが大一番でついに発動! 今後対戦するチームの守備陣は、このワンプレーを常に念頭に置いておかないといけません。磐田戦に勝つことはできませんでしたが、大宮はまた新たな武器を手に入れましたね!

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