「余力を残しつつ勝たないとダメ」と語るMF:家長昭博。

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今週末から5連戦を控えるアルディージャ。エル・ゴラッソの取材にMF:家長昭博が連戦を前にチームのこれからについて語りました。以下、抜粋して引用。

内容

ちょっとしたきっかけで内容はもっと向上していくと思う。ある程度余力を残しながら勝ち点3を取っていきたいし、そんな甘くないのは分かるけど、それぐらいのキャパがないといけない。J2優勝が目標であると同時に、(昇格したら)J1でも上に行かないといけない。そういうことを考えたら勝ち点3を取ってすべてOKではない。

– エル・ゴラッソ:紙面 –

さすがのコメント。

これからの連戦や夏で疲労も貯まり動けなくなるし怪我人も出るでしょう。ある程度の余裕が無いと昇格は無理でしょうね。とはいえ家長&ムルジャ不在だと1勝2分1敗という現実。更に2人が居ても正直胸を張って「完勝」と言える試合は1つもありません。彼の言う「余裕」を生むために最低限FWは補強しないとダメでしょうな…。

2 件のコメント

  • おっしゃる通りです。外国人の補強が絶対必要です。松本さんは何をしているのでしょうか。1年でJ1に帰りたい。

  • 7月まで国際的な決まりで基本選手は獲得できません。(無所属ならOK)
    ので今は調査しているところだと思いますよ。