「すぐにトップギアで行かないとやられる」C大阪を警戒する金澤慎。

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本日発売のエル・ゴラッソに第2節:C大阪(ヤンマー)戦のプレビューが掲載。金沢戦で決勝アシストを決めたMF:金澤慎が前節を振り返りつつ、C大阪戦についてコメントしました。以下、エル・ゴラッソより抜粋して引用。

内容

「金沢戦は開幕戦だったし、どんどんボールを取りに行くというよりも、みんな慎重に入ったところがあった。(中略)ただ次の相手(C大阪)にはすぐにトップギアに入れないと、やられてしまうだけの力がある。そのあたりは前節と同じにはならないようなテンションで臨まないといけない」

– エル・ゴラッソ:紙面 –

やはり開幕戦ということで全員体が硬かったんですね。素人目に見ても相手の勢いに飲まれてミス連発でバッタバタの前半、本当に失点しなくてよかった…。今度の相手はJ2では反則級の選手を擁するC大阪。前節と同じ入り方をしたら瞬く間に失点して試合が決まってしまうでしょう。同じ轍は踏まないよう注意しなければならない。

 

ちなみに開幕戦を負傷交代したムルジャが欠場の場合、慎太郎がトップで横谷がセカンドトップ(1.5列目)での起用となり左SHには泉澤が入る4411布陣になりそうとのこと。富山はせっかくチャンスをもらったが活かせず残念…次ガンバレ。