噂の外国人選手は慶南FC所属FW:ミロシュ・ストヤノヴィッチ選手?

mirosyu

先日のサポーターズミーティングで松本大樹強化本部長より明かされた外国人選手獲得話。未だ情報が一切伝わってきませんが、超掲示板に謎の情報が書き込まれました。

 

以下、ネタとして許せる人だけ読んでください。

いつもの超掲示板ネタなので暇つぶし程度でお願いします。

 

☆事情通

慶南FCに所属するセルビア人FWストヤノヴィッチ選手と合意したとの事。 契約年数、給与面でだいぶゴネてきたそうです。

(iPhone ios8.1.2) 2015/01/20 08:20

 

ミロシュ・ストヤノヴィッチ選手はセルビア国籍183cm30歳の右利きFW。昨季は韓国1部:慶南FCに所属し25試合出場6ゴール(PK:1)という成績。昨季だけみると大したことありませんが2012/13シーズンにはセルビア1部:FKヤゴティナで19ゴールを挙げてリーグ得点王になった凄い選手です。

 

そして昨季2部に降格した慶南FCでは彼は移籍は五分五分とのこと。

以下、現地サイトを抜粋して引用。

内容

最大の障害は、慶南の攻撃の核であるストヤノヴィッチである。予算が昨季の半分以上に削減され、選手へ支払う年俸総額が19億ウォンにとなり、30人と予想される選手団を構成するためにはストヤノヴィッチへの給料が大きな負担となる。慶南は今季の戦力のためにストヤノヴィッチとスレテン・スレテノヴィッチを残留させたいが、不足している予算のために既にスレテンを放出した。

慶南はストヤノヴィッチを絶対に必要な戦力としていたが、獲得オファーがあれば送りだし、残留する場合は起用するという考えに変わった。そのため、ストヤノヴィッチの残留確率は半分に減った。

– knnews –

以前お伝えしましたが所属元の慶南FCは親会社が無い市民クラブ。2部降格に伴い一時は解散に危機に直面していたほど財政が苦しい状態になっており、給料の高い選手は放出される可能性が高い。そして慶南は昨季夏に獲得したウォニが夏まで所属していたクラブ。ルートはあるので可能性はゼロではないと思われます。

 

この話が本当であれば遠く離れた日本の大宮で2014・2013年のセルビア得点王コンビ結成となるのですが、果たしてどうかな~?

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