あけおめ!Vamos Vol.85号より

あけましておめでとうございます。

 

Vamosが届いていたので、いくつか気になる記事を紹介~。

まずは金澤のインタビュー内の「劇的に改善した守備」について。

ベルデニックが就任して、プレーの面で何がいちばん変わったか?の質問に対して。

ディフェンスの意識はかなり変わりましたね。たとえばボランチのポジションでいうと、今までは間合いが空いていても何も言われなかったのが、『遠い』とか『もっと近くでプレッシャーをかけなさい』と言われることが多くなりました。また、球際で少し当たりが弱かったりすると、『もっと強くしっかり当たりなさい』と言われました。チーム全員の守備に対する意識がだんだん変わっていったのは、シーズン終盤にかけての結果にも表れていると思います。

予想通り、監督交代後は守備に関しては相当なテコ入れがあったようですね。
逆に言えば、前監督はなにやってたのって話だけど・・・。

そして、岡本GMの「新しいシーズンの編成」について

全体としては現有戦力を基本に考えて編成をしました。

現在のメンバーは、年齢バランスがとれ、選手層も厚くなっています。
これまでは他チームへの移籍を懸念することは少なかったのですが、危機管理が必要になったくらいです。ですから、選手を入れ替えるのではなく、チームを熟成させる時期を迎えたと言えます。そのためにベルデニック監督に継続してお願いしました。終盤には戦術面の理解も浸透していましたので、ベースを変えずに臨むことが理想的。ボランチやサイドバックの選手が得点するなど、いろいろな場所からシュートを狙えるようになっているのは良い兆候なので、精度や回数を上げて得点力を伸ばしてもらいたいと考えています。

というわけで、去年のような大型補強は行わないようですね~。
東と河本、控えの深谷の抜けた穴を埋めるだけに留まりそうです。

適当なブログですが、今年もよろしくお願いいたしま~す。m(._.)m