チョ・ヨンチョルの中東放出はラドンチッチの不振が遠因か。

money

本日の記事はあくまでも管理人の想像としてお読みください。

 

今季オフ、ノヴァコヴィッチ選手(現・清水)の後釜にと満を持して獲得したものの、鳴かず飛ばずでJ2:大分トリニータへの放出が決まったFWジェナン・ラドンチッチ。気になるその値段ですが、やはり相当安くしての放出っぽいです。

 

獲得後、大分を率いる田坂監督のコメント。

 

田坂和昭監督は「会社の予算の範囲での最良の選択肢。これから練習しながら考えるが、攻撃も守備も若干やり方は変わるかもしれない」

【全文を読む方は→ Blogola 】

 

しっかり予算の範囲内と言及。大分は過去の無茶な補強でクラブ解散の危機を経験しただけあって、非常に財布の紐は堅い。事実昨年もJ1残留が厳しくても、補強は最低限に留めて降格しています。今回の獲得はJ2チームにありがちな「J1昇格を皮算用しての無茶な獲得」では無いってことです。

 

基本的にシーズン中の大型補強を見込んでいない大分…でもラドンチッチを獲得。となると、どこからラドンチッチ獲得費用を工面したのかといえば、おそらくラドンチッチと入れ替わりにFCソウルに移籍したチェ・ジョンハン選手の今季残り年俸+移籍金と考えるのが妥当かと思います。

 

tye

 

チェ選手の年俸は2013年のJ1シーズン時で推定700万。今季はJ2ですから年俸が下がることはあっても上がることはない。FCソウルから今季残り契約分の移籍金を手にしたとして、大分が用意した獲得費用は1000万が限度でしょう。ラドンの年俸は推定で5000万ですから、単純に4000万近く損をしている計算になりますね。もしラドン獲得の際に移籍金を払っていれば更に損は大きいと思われます。

 

さて推定4000万円の損をしたのにも関わらず、セルビア得点王:ムルジャ、韓国1部のレギュラーボランチ:ウォ二をいずれも完全で獲得した大宮アルディージャ。どこからこの獲得資金を工面したのかと思えば…全額ではないでしょうが、ヨンチョルの移籍金で補填しているのは間違いないでしょう。

 

money

彼のお別れ動画を見ると「急に決まった」「プロの世界ってこういうこともあるんだな」など、明らかに彼が望んだ移籍ではないことが、なんとな~く伝わってきます。もちろん彼が大宮で伸び悩んでいたのも確かなことですが…。

 

あくまで仮定ですが「ラドンチッチの不振が無ければ、ヨンチョルの移籍も無かった」こんな玉突きみたいな形での急なお別れはもう経験したくないですね…。

money
         

1 個のコメント