ズラタンのインタビュー翻訳

ズラタンのスロベニア語でのインタビュー記事があったので翻訳。(リンク
ところどころオカシイけど、なんとなく意味は分かるかと。

あ、訳が分からん個所は翻訳してないっす。


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日本におけるズラタン・リュビヤンキッチ


ズラタン:警察が必要ないほど治安が良い国、それが日本。前リュブリャナ監督で大宮アルディージャの現監督であるベルデニックが夏にオファーをしたとき、彼は躊躇せず、大宮への移籍を決断した。現在、彼はKAAヘントを去り新しい環境でプレーしています。遠い異国の地、日本で彼はどのような経験をしているのか?彼が日本に到着した時、今まで住んでいたところと比べて、信じられないほど多い人々の数に驚いた。(注:スロベニアは総人口200万人ほどの小さな国)

 

「私は今、埼玉(東京の郊外)に住んでいます。埼玉の人々は東京に仕事で通勤するので、ラッシュアワーはもの凄く混雑しています。私の目から見て、とても時間に厳しい仕事熱心な人々と感じた。」と彼はなる日本人の特徴の一つを示してくれた。

 

大宮アルディージャでは、彼にクラブの車が提供された。

「日本の左側通行のルールには驚いたが、すぐに慣れたよ。日本の自動車運転免許証は出場停止の時間を利用して取得した。」

 

日本は何もかも、今までの生活習慣とは違った。例えば部屋に入った後に靴を脱がなければいけないルール。「クラブハウスでは常に一旦靴を脱いで、クラブのスリッパに履き替えます。ベルギーそんな習慣はなかったよ」と彼女は笑った。(たぶん奥さんか娘さん)

家族を日本に招待した時も、このルールを大いに面白がった。「公園ではいつも何かを発見し、素晴らしい時間を過ごしました。日本は子供の楽園だと思った。日本の公園は、子供に無限大の楽しみを与えてくれる」安心して子供を育てることのできる日本の環境に感謝しています。

 

日本で唯一のズラタン
(多分ヨーロッパではズラタンといえばイブラヒモビッチのことを示す)

ベルデニックにとって大きな助けになるために来日したズラタン。彼は7月に埼玉に到着した時、大宮の選手間で英語がほとんど通じないことに驚きました。この問題は新しい環境に入る外国人にとって大きな障害だった。「私は英語が大宮の選手間で通じるだろうと思っていたが、その認識は間違っていた。そして多くの外国人選手が居ると思っていたので非常に驚いた。

しかし、その問題はノヴァコビッチが新しく加入することで、簡単に解決することができた。そして登録名『ズラタン』として日本のサッカーファンのために働くと決めたんだ」『ズラタン』これはユニフォームの背中にある彼の正式名称です。

 

「これはクラブ側から提案された登録名なんだ、そしてこの名前はイブラヒモビッチと同じ発音の名前だということ、それはイブラと同じくらいの期待を受けていることも意味していた。」12月まで行われるJリーグでズラタンは4ゴールを決めて、大宮をJ1残留に導くことに貢献した。残念ながらシーズン後半に彼は負傷し、ベルギーで手術を受けて完治までに4週間かかるようだ。

 

彼は来年に向け準備を行っている、来シーズンはグァムキャンプから始まる。

サッカーに関係ありそうな部分だけ、抜き出して翻訳してみました。

内容

 

あとの記事は
「大きな都市なのにマフィアが全然いない」
「さいたまスーパーアリーナでミルコクロコップが見たかった」
「バルカン半島の料理が食べたい」
「日本人がサッカーについて、詳しくて驚いた」
みたいなことが書いてあったんで割愛。

なんとなく、「日本=安心して住める国」なイメージを持ってくれたズラタン。

 

家族も連れてきてええんやでぇ~、大宮は1本で東京に出れるしイイ街よ!
まずはケガを治して、来年もたのみまっせ~。(*・ω・)ノ

2 件のコメント

  • いつも更新されるのを楽しみにしているブログです。

    大宮サポーターとして知りたい情報が的確で参考になります。
    これからも楽しみにしてます