5/4練習:リカバリー調整のみ。攻撃に手ごたえも守備の脆さを嘆く大熊清監督。

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NACKでの熱戦から一夜明け、5/4 は高木で練習。新潟戦先発メンバーはリカバリー。大熊清監督のコメントが掲載されていましたので、埼玉新聞より抜粋して引用。

内容

 チームは4日、高木サッカー場で調整した。GK江角を除く新潟戦の先発メンバーはウオーキングとストレッチでリカバリー。疲労を考慮して早めに切り上げた。  チームは2試合連続で3―4―2―1布陣を採用中だ。守備的戦術だが大熊監督は「幅、厚みが出てきた」と攻撃面での手応えを感じている様子。守備では「枚数は足りているのに裏を取られたりし、そこはマネジメントできるところ」と人数を掛けながらの失点を反省した。

【全文を読む方は→ 埼玉新聞:紙面 】

攻撃面では手ごたえを感じているものの、守備面では5バックにしたものの先制を許すなど問題山積み。いったい何がダメなんでしょうかね~。明日の先発は今日の練習で判明するでしょう。古巣相手にどんな対策を打つのか要注目ですね。