サカダイで家長昭博が語る大熊アルディージャのサッカー。

いえなが

大宮の公式でも宣伝されていますが、今週発売のサッカーダイジェストにスペインから日本復帰したMF:家長昭博のロングインタビューが掲載されていたので、気になる部分だけ抜粋して引用。

内容

 大熊監督が目指しているサッカーをどう解釈していますか?

「シチュエーションごとの判断力を判断力を求められていますね。分かりやすく言えば、その時出ている選手の特長を活かしながら戦うこと。そのために、今は”引き出し”を増やしている段階です。例えば、長身FWのラドンチッチの強みを押し出す攻撃。選手間でも、そこを意識した配球をしようと話し合っています。」

 

トレーニング中は家長選手が4231のトップ下に入る場面が多くありました。今季はこの布陣がベースになるのでしょうか? 「確かに僕が真ん中をやることが多かったですね。ただヨンチョルや大剛さんがトップ下に入ったり、2トップも試していた。現時点では、どれがベースになるかははっきり分かりません。公式戦を重ねるうちに見極めていく部分でしょうね」

【全文を読む方は→ サッカーダイジェスト 】

 

前にもヨンチョルが話していましたが、やはりラドンチッチの強み=ロングボール攻撃がひとつのパターンになるのは間違いなさそうです。現状はトップ下でプレーする家長ですが、2トップの一角でプレーする機会も状況によってはあるのかも。

 

その他、加入までの経緯やスペインでの経験、そしてタイトルへの意気込みなどを熱く語ってくれています。2014シーズン開幕週ということでJ1&J2の選手名鑑も載っていて、お得な550円!サッカーダイジェストを購入して読むべし~っ!