DF:片岡洋介が久々のボランチとしてのプレーに関してコメント。

KATAOKA

今季、今のところボランチとしての出場が多いDF:片岡洋介。Blogora にコメントが掲載されていたので抜粋して引用。

内容

「久しぶりにボランチをやっているので、正直まだ慣れていないところもある」という片岡だが、ピッチ上では守備はもちろん、精力的なランニングによって攻撃にダイナミズムを生み出す役割も果たしている。

 ただ、片岡も大熊監督に求められるモノはまだ消化し切れていないのは事実。13日もパス出し後の動きについて直接指導を受ける場面もあった。それでも、片岡は「監督はその都度、気になったことを言ってくれるので、この歳になっても毎日勉強になる。一つひとつ覚えることが多いと感じながらやっている」と前向きに捉えながら取り組んでいる。 

大熊監督が重視する「本質=球際や運動量」に関しては、片岡は水準以上のモノを備えている。さらなる進化を遂げ、レギュラーポジションを射止めたい。

【全文を読む方は→ Blogora 】

片岡は2009年まではボランチもプレーした経験があり、その経験を買われてのコンバートなんですかね。青木拓矢選手の移籍で空いたボランチのポジション。金澤は確定として、康太・カルリーニョス・和田・横山・大山と5人もいるのに、なぜか出場するのはCBが本職の片岡という現実。現時点で5人はボランチとしては片岡以下という順位なのでしょう。(横山は怪我らしいけど…)

 

片岡のボランチとしての能力開花に期待ですな!(・∀・)