新加入選手たちの市場価値とカルリーニョス復帰が与える影響?

大宮選手

今オフ主力・サブともにゴッソリ入れ替わった大宮アルディージャ。入った選手と抜けた選手たちの市場価値 を調べて比較してみた。(データはコチラ

 

OUT 市場価値 IN 市場価値
ノヴァコヴィッチ 700000 ラドンチッチ 1500000
橋本早十 200000 家長昭博 900000
青木拓矢 800000 橋本晃司 350000
鈴木規郎 100000 カルリーニョス 750000
下平匠 750000 中村北斗 250000
ニール 500000 横山知伸 300000
清水慎太郎(レ) 100000 泉澤仁 25000
金久保順(レ) 325000 大山啓輔 25000
宮崎泰右(レ) 100000 高瀬優孝 25000
イ・グノ(レ) 25000 藤井悠太 25000
合計 3600000 合計 4150000

 ※単位はユーロ(本日時点で1ユーロ=約138円)

 

昨年と較べて総額で価値の高い選手を獲得したため、補強費を上積みしたと見えがちですが、これは予定外だったカルリーニョスの復帰があったためと思われます。(彼の分を引けば340万ユーロ)

 

フロントは彼を構想外と考えていたのは間違いない事実。(サポミの質疑応答の件、新体制で名前ナシなど)では、どこからこの費用が出たのか…大きなスポンサー契約も有ったとは聞いていないし、考えられるのは夏の補強費でしょう。不幸にも当たっていたら、恒例となりつつある夏の外国人選手補強は今季できないかもしれません。